こんにちは!
勉強をしたいとは思っているけれど、なかなかやる気がでない…という状態は誰しも経験がありますよね。
今回は、「勉強のやる気が出ないときのオススメ対処法」をご紹介します。
ぜひ日々の生活に取り入れてみてください!
【厳守】勉強のやる気がでないときのオキテ
これから対処法をお話ししていきますが、やる気がでないときに必ず避けて欲しいものがあります。
それが…
- スマホ
- SNS
- インターネット
やる気がでないからといってこれらに手を出してしまうと、結局やめられずに1時間、2時間と膨大な時間が過ぎていってしまいます。
そして「今日も勉強が進まなかった…僕/私はなんてダメなヤツなんだ…」と自分を責めてしまったり。
スマホ・SNSは私たちに時間を使わせるように設計されていますから、時間を多く使ってしまうのは当然のことで、決してあなたが悪いわけではないのです。
このオキテを守った上で、次の章から紹介する対策を試してみてください!
どうしてもスマホがやめられない人は、「タイムロッキングコンテナ」がおススメです。
対処法①:とりあえず5分だけやってみる
勉強なんかぜんぜんやりたくない…けど、「とりあえず5分だけ」取り組んでみてください。
人間には「作業興奮」という仕組みがあり、何かしらの作業を始めることによってやる気が出てくるという性質があるんです。
5分だけ取り組んでみると、そのまま10分、20分と続けることができる場合があるはずです。
もちろん、やる気がでなければ5分経ったらやめてOKです。
5分間でも勉強したんですから、やらないより全然いいですよね。
でも、5分終わったからといってスマホ・SNS・ネットはやめてくださいね!
その代わりに他の対処法を試してみてください。
対処法②:マインドフルネス瞑想をする
マインドフルネスとは「今この瞬間の意識的に注意を向けること」です。
マインドフルネスを実践するための有効な手段が、「瞑想」なんです。
マインドフルネスには以下のメリットがあります。
- ストレスの軽減
- 記憶力、集中力の向上
- 免疫システムの機能向上
瞑想をすることで「勉強をしたくない」という気持ちを切り替え、集中力UPを図ることができそうですよね!
瞑想のやり方はとても簡単です。
- 落ち着ける場所に座る
- 目を閉じる
- 意識を呼吸や、体の一部に集中させ、リラックスする
最初のうちは、うまく意識を集中させられず雑念が湧いてしまうかもしれません。
次第に慣れるので気にしなくて大丈夫です。
どうしても気になるという方は、ゆっくり数を数えていくテクニックがオススメです。
息を吐くたびに数字をカウントしていき、10まで行ったらまた1に戻るというものです。
これをすることで意識を雑念に引っ張られることが防げます。
また、瞑想をサポートするアプリもあります。
以下の記事で紹介していますので気になる方は見てみてくださいね。
対処法③:軽い運動をする
軽い運動でも気持ちを切り替えることができます。
私のオススメの運動はこちらです!
- 階段を上り下りする
- 近所を散歩する
- 踏み台昇降をする
- スクワットをする
- スクワットをする
勉強の合間のこういった運動を習慣化すれば、ダイエット効果も期待できて一石二鳥です!(笑)
ぜひご自身で工夫してみてくださいね。
私は勉強をするとき、25分集中・5分休憩を繰り替えす「ポモドーロテクニック」を使用しており、この5分休憩で運動をするようにしています。
ポモドーロテクニックって何?って思った方は以下の記事で説明していますので、よかったら見ていってください。
対処法④:お昼寝をする
思い切ってお昼寝をするのも良いですね。
ただ、あまり寝過ぎてしまうと夜に寝ることができなくなってしまうため、以下の注意点を守ってください。
- 1回あたり15分〜20分程度とする
- 午後3時までに済ませる
- できれば横にならない(机に伏せるなど)
昼寝に入る前にコーヒーなどを飲めば、起きる時にちょうどカフェインが効いてきて、すっきり目覚めることができます。
その後の集中力も上がりますよ!
また、机に突っ伏して仮眠をとる人も多いと思いますが、その時にオススメなクッションがこちらです。
自由に変形して使用することができるネックピローです。
これをU字型にして机に置けば、首を横にすることなく、正面に突っ伏すことが可能になるんです!
呼吸をする場所も確保されていますし、腕に頭を乗せなくて済むので痺れません。
また、カバーを取り外して洗うことができるので衛生的です。お試しあれ。
対処法⑤:低糖質なおやつを食べる(糖質10g以下推奨)
おやつは心のビタミン!
だけど糖質が多いものをたくさん食べると眠くなり、余計に勉強のやる気を失いかねません。
そこでおススメしたいのが、低糖質のおやつです。
私のお気に入りたちをご紹介します。
これらはどれも1個あたり糖質量が10gを切っているにもかかわらず、非常においしいです。
おやつを選ぶ際には、ぜひ糖質量10g以下のものをチョイスしてみてください(多少多くても大丈夫です)
お近くのスーパーにも取り扱いがあると思うのでぜひ見てみてください!
(ネットだと1パックだけ買うのが難しいです)
まとめ
いかがでしたか?
集中できないときは、ご紹介した方法でリフレッシュして、再び勉強に向かいましょう。
ただし、疲れた時はスマホ・SNS・インターネットをズルズルといじりやすいのでその点だけは気をつけてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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